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既存の水洗式便座に比べて衛生的で健康にもいいと言われる温水洗浄便座。 とくに寒くなるこれからの季節には便座がひやっとするのを解消してくれるので快適ですよね。
温水洗浄便座の普及率は年々増加傾向にあるようです。
同じ温水便座でも、その製品の機能によって電気代やエネルギーの消費量は変わります。
そこで今回はトイレの温水洗浄便座にスポットをあてて、
エコな使い方のご紹介と製品選びのポイントを前編と後編に分けてご紹介していきます。
早速、前編の始まりです♪
ウォシュレットの洗浄水には大きく分けて2つの種類があります。
「瞬間式」・「貯湯式」です。
「貯湯式」は、あらかじめ温めた温水を使用するタイプ。
「瞬間式」は、使用時に瞬間的に水を温めて使用するタイプです。
さて、みなさんがお使いの温水洗浄便座のウォシュレット部の洗浄水は
「貯湯式」・「瞬間式」とどちらのタイプですか?
実はこれがどちらのタイプかによって、電気代やエネルギーの消費量がだいぶ変わってきます。 では、どちらが省エネで地球にやさしいのでしょうか?
答えは…
「瞬間式」が省エネ!
でした。
瞬間式は、温水の保温がいらないため、「貯湯式」に比べて電気代が約1/4でダンゼン消費量が少なくなります。
それでも「貯湯式」は、2004年〜2007年までの3年間の間で約10%の省エネ化を実現しています。
とはいえ、それでもやはり「瞬間式」のほうが電力量は少なくてすむのです。
洗浄水のタイプに「貯湯式」、「瞬間式」があるように、
便座暖房も「常時暖房式」と「瞬間暖房式」があります。
従来の常時暖房式便座では節電時以外、常に便座を温めていましたが、
「瞬間暖房式便座」は、トイレに入った人を感知し、瞬間的に便座を温めます。
これも洗浄水と同じように、便座を保温する必要がない分、
「常時暖房式便座」が277kWhに対し、瞬間式の年間消費量は93kWhと省エネ。 「貯湯式」と比べると約1/3、瞬間式と比べると約1/2の消費電力量になります。
ですから、これから温水洗浄便座のご購入を考えている方は
洗浄水は「瞬間式」 便座は「瞬間暖房式便座」
を選びましょう。
そのほかにも
節電タイマーや、トイレの使用パターンに合わせたマイコン制御で
便座暖房のオン・オフを切り替える機能、
人体検地センサーで便座のフタを自動開閉する機能など、
省エネ機能が充実した製品を選ぶと
環境にもやさしく、家計の節約にもなります。
次回は温水洗浄便座の環境にやさしい使い方をご紹介します♪
出典:全国地球温暖化防止活動推進センターウェブサイト(http://www.jccca.org/)より
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